眠りながら舌を噛む

 

Tumblrを開設してみた。

https://naruneri.tumblr.com/post/180070811287/

とりあえず、短い文を書いた。

 

本当はもっと読んだり書いたりしていたい。文章ができなくなったらいよいよ、私が生きていても許される理由が無くなる。他人がどう感じているかは関係が無い。書くために生きているというより、生まれてしまったからには生きるために書いている。もっといい文を書きたい。そういう思いは、ずっとある。読んでくれる人のために、生きようと今は思っている。

デ・

 

青森駅ビル『LOVINA(ラビナ)』の4階ぜんぶと5階の一部が宮脇書店だったんだけど、昨日ラビナの前を通ったら「さわや書店 OPEN」の張り紙がしてあった。何日にオープンするのかは忘れた。

 

早く仕事が終わったから久しぶりに本屋に寄ろうと思って、いつもは店を出て左、コスモ石油のほうの道を通って帰るのを今日は右、平和公園のほうの道へゆく。誰かに会いたいんだけど、誰かじゃないような気がする。でも、誰だろう。平和公園の噴水は暗闇の中で白く遊んでいた。青信号の点滅が思いのほか長くて、あー、今の絶対に渡れたなって思ったけど赤信号の間じゅう、ラジオで聞いた「目眩がするほど抱き合って 確かめたい 生きていたい」のことを思い出して考えてた。らすぐに進めと促されてしまった。国道の歩道には落葉がこんもり積もってあって、雪、と思った。いつもと違う道を通ったつもりが、気がついたらいつもの本町の通りに出ていて、歌舞伎町の贋作みたいな「あおもり無料案内所」の看板がそれなりにまぶしい。デイリーヤマザキジョイサウンド、アクセプ新町、クレオパトラ、ケーブルテレビのビル、わりと好きなものって多い。横断歩道の向こうにらせん堂の明かりがついていて、わっと思って近づく。19時までやってるみたいだ。1990年くらいのキリコ展の図録を見つけて、ほかにお客さんはいなかったんだけどずっと抱えとく。そういえば神保町には一回だけ行ったことがあって、こんなに本があるのにわたしは一冊も書いてないのは逆におかしいなって思って、帰ろうとしたら電車賃も持ってなくて、それで生まれてはじめてコンビニのATMでお金を下ろして手数料を取られた。らせん堂の店主さんには「宮本さんという人の『いつまでも生きていたい日記』というブログがおもしろいから読んでみてください」って言った。自転車の鍵を外すときなんとなく振り向いて店の中を見たら、店主さんがかがんでなんかメモしてるみたいだった。「いつまでも生きていたい日記」と書いていたらいいなと思った。今日の寄り道、よかった。

コンビニで801円使うということ

 

南瓜とマヨネーズ』の臼田あさ美を観てアメスピの箱を財布にしたいとガチで思ったんだけど、中学の頃にマジでクソほど嫌いだった女がInstagramのストーリーに「あたしアメスピ吸ってます」的な写真を載せていてガチでシラけた。それでわたしは、タバコを吸う機運みたいなものを完全に逃した。

今夜生まれて初めてタバコを吸うという人のタバコの購入に立ち会ったことがあって、それはキオスクで、だったんだけどどこの駅だったかは忘れた。ピースの、高いやつを買ってた気がする。でもライターを買うのを忘れてしまったからすぐには吸えなくて、結局ローソンでライターを買い直していた。東京駅のすぐそばだった。わたしは夜行バスに乗って青森に帰らなければならなかったから、その人がタバコを吸う瞬間を見ることはできなかった。けど、ローソンを出て横断歩道を渡っている最中、ライターで火を灯してみたりしていたのを見た。カメラにはほとんど写っていなかった。

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夜行バスの中で「タバコおいしかった」というふうなLINEが届いた。その日以来、彼女と会うことは無くなった。

タバコを吸わないから、コンビニで700円使うのが難しい。タバコさえ吸えたらすぐなんだけどなぁ。

 

シンルチュウ

 

そういえば書いたことないなって思って、小説を書こうとしてるんだけど、物語に興味ないとか抜かしてる人が小説なんざ、書けるわけがねー。小説は物語だ、映画も物語だ、だから小説にも映画にも、あんまり夢中になれない。わたしが夢中になっているのは、Twitterのタイムラインくらいで、それに物語を感じたことはない。自分の日常に物語を意識してないし。人の生きてきた過程を人生と言い換えたりもするが、それをさらに物語と言い換えるのがわたしは好きでない。物語というのはきっと、当人の意識の外で発生している、つまり意識とはすっかり並行した時間軸のことなのではないかしらと思っているのだけど、わたしはそっちには興味がなくて、物語を意識していないほうの時間軸、が好きだ。誰しもが並行世界で物語をやっているのだけど、それは虚構じゃないからなんだか具合が悪い。複製された、ような。わたしが生きているこの時間を物語と呼んでしまうとき、もうひとつの時間にいるわたしの存在に気がついてしまうことになる。綺麗に蝶結びなんかできたらいいが、下手に交わると二度と元には戻らない。とにかくわたしは物語に興味がない。それが世界(そもそも"世界"が漠然とし過ぎてる)のすべてを否定する感情、行為だとしても、物語がすべてではない世界(そもそも"世界"が漠然とし過ぎてる)があって、生きるならそこがいい。

日記29

 

2018年11月2日(金)

 

街頭インタビューに応じる青年の汚い髪一本を成す細胞の隅まで憎い。見知らぬ人の精液が垂れる映像を夢の中で見た。雨の中を小学校の頃の同級生たちと走った。誰でも良くて、誰にも何も感じない。そういう人に夢中になっている。市営バスの前照灯と睨み合って、敵わない。見た夢に結論は無い。絶対を言わない人が好きで、消滅した後で必然の衝突をしたい。

日記28

 

2018年11月1日(木)

 

あと少しで今日が終わるんだけど、なにも感じなかったな、まだ顔洗ってないな、めんどくさいな、整腸剤飲んでないし、ビタミン剤も飲んどらん、歯医者に顎関節症って言われたので作ってもらったマウスピースをはめとるんやが気になる、どうやらわたし、寝とるあいだにめちゃくちゃ歯ぎしりしてるらしー。自覚してないけど。たまに、舌をずっと噛んどって、痛くて起きるときはある。歯医者、つぎは14日にしてもらった。お給料もらってもぜんぶ無くなるの、なんで?六万円のチャリンコとか買ってるからか。自分は今、大学3年の年か、みんなは大学卒業したらどうするんだろ、わたしはどうなるんだろ、どうなるんだろ、って他人まかせですな、わたしだってどうするんだろ、だろーに。