日記2

 

2018年10月6日(土)

 

誰もいない市民病院前のバス停で「まもなくバスがまいります」の文字が赤く光っているのを見て、これは日記に書いておこう、と思った。

顔色が悪いことを指摘されて嬉しかった。まー、単に貧血気味というのもあったんだけど

昨日60,000円の自転車をかばうために犠牲にしたこの身が痛む。「むち打ち」でググる。これだなーって思う。とりあえず死ななきゃなんでもいいっすわーって思う。

なんかこう、汚い話になっちゃうんだけど、血がさ、自分の形で、下着に付いているのを見るとさ、ふふふって、思う 

 

反芻して?まだ、もっといけるでしょ?

眼帯の奥と視線が合った、貫通しきって憔悴、みんな容れ物なの、ねえ、魂には定数ってものがあるの、魂、だからね、もう増えないの

うん、じゃあ禁忌しよ

追いかけてこないでね

 

口封じには風船ガム、飛び出し注意の曲がり角、どいつもこいつもうっさいな、みんなまとめて殺しちゃえ

 

咽び泣いてるラジカセの声を聞けるのはあなただけ、あなただけ

あのね 鋏を使いたいのだけれど、見当たらないの このお家には、鋏も カッターも 包丁も 見当たらないの

宛名が無いからと、手紙が返ってきました 読まれなかった手紙が ここにあります ここに、ここにあります

 

遊具が雨に濡れてる 守ってあげたいな 

 

あなたのことなんにも知らない 知らないから好きなのかもしれない 知らないけど