日記29

 

2018年11月2日(金)

 

街頭インタビューに応じる青年の汚い髪一本を成す細胞の隅まで憎い。見知らぬ人の精液が垂れる映像を夢の中で見た。雨の中を小学校の頃の同級生たちと走った。誰でも良くて、誰にも何も感じない。そういう人に夢中になっている。市営バスの前照灯と睨み合って、敵わない。見た夢に結論は無い。絶対を言わない人が好きで、消滅した後で必然の衝突をしたい。